ちゅうりん note

京大卒・転勤族妻の株と子育て

出産準備いらないものリスト(後編)

 

 

出産準備おすすめリストの逆、

 

『出産準備いらないものリスト』を公開します。

 

なるべく物を増やしたくない!節約したい!という方、是非ご覧ください。

 

 

出産準備いらないものリスト(前編)はこちら。↓↓↓

 

 

 

※ズボラ&ケチ人間による個人的な見解であり、特定の商品を批判しているわけではありません。

 

 

 

 

  • 赤ちゃん専用の洗濯洗剤
     

〔理由〕

・分けるのがめんどくさい

・大人と兼用できる洗剤がいい

 

〔我が家の場合〕

肌トラブルのない赤ちゃんだったので、新生児期から一緒に洗濯していました。

 

洗剤はライオンのNANOXを使用していました。

 

もちろん肌の敏感な赤ちゃんであれば十分に配慮してあげてほしいと思います。

 

我が家で使用しているライオンのNANOXはこちら。↓↓↓

 

 

 

 

  • オムツ専用ゴミ箱
     

〔理由〕

・部屋に物を増やしたくない

・いずれこのゴミ箱で遊ぶようになり撤去することになるだろうと予想

 

〔我が家の場合〕

オムツは防臭袋やパン袋に入れてキッチンのゴミ箱に入れていました。

 

この方法でも、部屋に臭いが充満することはありません。

 

ちなみに、この「パン袋」がコスパが良いオムツ防臭袋としてオススメされていたので使用してみましたが、本当にオススメです。↓↓↓

 

 

 

 

  • 授乳ライト
     

〔理由〕

・使える期間が短い

・持ち運ぶときに片手が塞がる

 

〔我が家の場合〕

キッチンの小さな照明だけをつけてミルクを作り、部屋全体は明るくせずに夜間授乳していました。

 

3か月くらいで夜間授乳は母乳のみになったので、ベッドで暗がりのまま授乳するようになり、照明は不要になりました。

 

 

 

  • オムツストッカー
     

〔理由〕

・移し替えがめんどくさい

 

〔我が家の場合〕

オムツの袋をそのまま100均の大きいビニールバッグに入れるだけで(一応の目隠し)、中身の移し替えはしませんでした。

 

新生児期や低月齢の時期はオムツを使う枚数が多いので、こまめにストッカーに移し替えるのは面倒だと思います。

 

 

 

  • ベビースケール
     

〔理由〕

・大人の体重計で差し引きで大まかに測定できる

・健診や助産師訪問(や予防接種の小児科)で測定してもらえる

・支援センターなどにベビースケールが置いてある

 

〔我が家の場合〕

大人の体重計で差し引きで測定していました。

 

そのほか、自治体の産後ケアサービス(母乳量測定やおっぱいケア)で助産師さんに月2回ほど自宅に来てもらい、ベビースケールで測定させてもらいました。

 

このような産後ケアサービスは、だいたいどの自治体にもあると思いますので、市町村のホームページでお調べになってみてください。

 

「赤ちゃんの体重増加が気になっている」と言えば、助産師さんがベビースケールを持ってきてくれるはずです。

 

また、小児科によってはお願いすれば予防接種の際にベビースケールで測定してくれるところもあります。

 

赤ちゃんの成長とともに、だんだんと体重に対して神経質に考えなくなっていくと思います。

 

 

 

  • 耳式体温計
     

〔理由〕

・耳に入れにくいらしい

 

〔我が家の場合〕

耳式は「耳に入れにくい」という口コミを見たので却下。

 

非接触型(おでこでピッとするタイプ)は精度が低いので却下。

 

15秒で脇で計れる体温計「けんおんくん」を使用しています。

 

脇で挟むタイプでも赤ちゃんに対して使いやすくてオススメです!

 

1歳台の今では、体温計を脇に挟んで数を数えながらじっと待っていられるようになりました。

 

 

 

 

・鼻水吸引機
 

〔理由〕

・生まれてから購入を検討すればいい

 

〔我が家の場合〕

我が子は0歳台では鼻水を垂らす風邪をひいたことがなく、1歳台後半の今まで購入したいと思ったことがありません。

 

こういうタイプの赤ちゃんもいるので、生まれてきてから必要であれば購入すれば良いと思います。

 

 

 

  • 電動爪やすり
     

〔理由〕

・手動のハサミで十分

 

〔我が家の場合〕

最初は赤ちゃん用爪切りハサミを使っていましたが、1歳直前で「ピジョン ベビーつめきり てこ型」が使いやすいことが分かり、以後こればかり使用しています。

 

生後9か月以降はこれが本当にオススメ!↓↓↓

 

 

それ以前はハサミで十分です。↓↓↓

 

 

 

 

  • 温湿度計
     

〔理由〕

・感覚でいい

 

〔我が家の場合〕

購入して、こまめにチェックしていたのですが、今思えばもっと感覚的に「暑いな~」「寒いな~」「汗かいてるな~」とかで良かったなと思います。

 

低月齢の時期が真冬だったのもあり、温湿度管理に神経質になりすぎていました。

 

 

 

  • 沐浴の湯温計
     

〔理由〕

・感覚でいい

 

〔我が家の場合〕

手の温度感覚でなんとなくでやっていましたが、赤ちゃんが体調を崩したりしなかったのが、これで大丈夫だった証拠です。

 

 

 

  • 沐浴の手桶
     

〔理由〕

・シャワーかボウルでいい

 

〔我が家の場合〕

我が家はキッチンのシンクで沐浴をしていましたが、蛇口のホースが伸びてシャワーにできるタイプだったので、シャワーで流していました。

 

新生児でもシャワーで問題ないです。

 

シャワーがない場合は、ボウルでも代用できると思います。 

 

 

 

  • ベビーブラシ
     

〔理由〕

・手でいい

・そんな毛ない

 

〔我が家の場合〕

手で軽くなでて整えてあげるくらいでした。

 

赤ちゃんってボサボサでも可愛いですよね。

 

 

 

以上、出産準備いらないものリスト(後編)でした。